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【沖縄地元本】近代沖縄の鉄道と海運●初版著者サイン入(絶版)

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管理番号 新品 :Z8046940444
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メーカー 【沖縄地元本】近代沖縄の鉄道と海運●初版著者サイン入(絶版) 発売日 2025/02/03 23:13 定価 1638円
原型 友坂佳乃
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【沖縄地元本】近代沖縄の鉄道と海運●初版著者サイン入(絶版)

【沖縄地元本】近代沖縄の鉄道と海運●初版著者サイン入(絶版) 表紙写真は沖縄県営(軽便)鉄道の途中駅「東風平(こちんだ)駅」の貴重な現役時代。明治期の沖縄県内では製糖が盛んになり各地に製糖工場が建立。サトウキビや砂糖の運搬は当初、荷馬車や船が担いましたが需要が増し、効率よく運搬するために鉄道が必要に。それを示すが如く県営鉄道は製糖工場と那覇港を結ぶルートになっていました。著者は沖縄県史編さんにも関わり、本シリーズに「ケービンの跡を歩く」などの著書もある鉄道研究家の金城功氏。 島社会である沖縄にとって不可欠な交通手段である海運の実態はどうであったか、また沖縄戦で破壊されるまで営業運転していた沖縄県営鉄道とはどのような役割を発揮していたか、それらの問題を通じて近代沖縄の具体的な展開状況を知る手掛かりとなる1冊で、当時の地図や資料、白黒ながらも当時の写真がふんだんに引用され、鉄道と海運を比較しながら読み進めていくことができます。第二次世界大戦での沖縄戦で破壊されるまで、沖縄にも鉄道があり、汽車が汽笛をならしていた。80年前までたしかに沖縄の地を走っていたはずのこの鉄道の歴史を求めて、その誕生、運行状況、経営状態そして遺滅までのドラマを描き、同時にまた、島国おきなわの経済の全体像を描くことで、知られざる近代史に光をあてる成果であることはもちろん、沖縄の交通問題を考えるうえでの貴重な資料参考書となっています。後に表紙のみを変更した新版が出版されましたが、こちらは40年前の昭和末期に発刊された初版本で、著者である金城功氏の万年筆による直筆サインが表紙見返しに書かれています。昭和58年ひるぎ社(廃業)おきなわ文庫222ページカバー付●初版絶版本文庫本の縦長サイズカバーに少シミ、背表紙に色あせありますが、中身本文は未読に近いグッドコンディション品#ほかの「軽便ナロー専用線」はこちら#ほかの「廃止私鉄関連品」はこちら#ほかの鉄道書はこちら#沖縄県営鉄道#沖縄の鉄道#軽便鉄道#沖縄電気軌道#首里#与那原#糸満#嘉手納#ケービン商品の情報カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>コレクション商品の状態:やや傷や汚れあり

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